2-1で勝利を収めた対ウェストブロム戦ですが、マン・オブ・ザ・マッチには、フィリペ・コウチーニョが選出されました。
コウチ自らが決めたゴールも実に素晴らしいものでしたが、それ以外の動きやプレイの質も非常に素晴らしいものがあったと思います。
文字通り、ピッチ上で縦横無尽に動きまわる姿を見せつけた感があります。
多くのファンが、コウチの活躍を認めた結果であり、おめでとう!と言いたいと思います。
また、ウェストブロム戦では、私なりに見ると、ロベルト・フィルミーノの活躍も見事だったと感じています。
このブラジルコンビが、攻守のレベルを高めていたし、成熟した連携を見せてもらった気がいたします。
コウチとフィルミーノの連携は、既に絶品の域に達しており、そこへサディオ・マネが絡み、アダム・ララーナが飛び込んでくるのですから、リバプールの攻撃が面白くない理由が見当たりません。
これからも、彼等の連携は円熟していくでしょうし、実に楽しみですね。
聞くところによれば、リバプールはコウチとの新規契約の準備に入っているともされています。
ぜひ、これからも長くリバプールでのキャリを重ね、共に栄光を分かち合いたいものです。
改めて、コウチにおめでとうを!
素晴らしいプレイ、華麗なる活躍でした。