リバプールファンが選ぶ月間最優秀選手、プレイヤー・オブ・ザ・マンスですが、2月はファン・ダイクが授賞しました。
ファン・ダイクは攻守にわたってリバプールの主要メンバーであり、その存在感は抜群ですね。
ファン・ダイクがいることで、どれだけリバプールが自分達らしい試合をしているかを私はよく思うことがあります。
まずは、おめでとう!と言いたいです。
以前、少しだけ触れたのですが、ファン・ダイクの場合にはファンが抱いている期待値の水準がそもそも高いところにあり、ファン・ダイクなら当たり前のように見られてしまうところもあると思うのです。
しかし、公正な目で見れば、やはりファン・ダイクがいるということは大きく、彼がいなければ不安にもなります。
まさに、キャプテンはチームの大黒柱ですね!
明日は、アンフィールドでのシティ戦ですが、ハーランドを完封してほしい!
私は、それを強く願っています。
理想で言えば、ハーランドが沈黙し、モハメド・サラーがゴールを決めれば言うこと無し!
今シーズンのファン・ダイクは、世界最高のセンターバックと言って問題ないと思いますし、明日の試合が楽しみです。
なお、今シーズンのリバプールにあって、ここまでプレイヤー・オブ・ザ・マッチに輝いて来た選手の名前を文末に記しておきたいと思います。
3月も素晴らしい季節にしたいですね!
■8月:ドミニク・ソボスライ
■9月~11月:モハメド・サラー
■12月:遠藤航
■1月:コナー・ブラッドリー
■2月:ファン・ダイク