リバプール恒例のファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンス。
先ほど、LFCから発表があり、10月はモハメド・サラーが選出されました。
おめでとう!モー!
10月に関しては、文句なしというところでしょうか。
攻守両面で貢献していたし、何といってもマンチェスター・シティ戦で見せたゴールは神がかっていました。
モーは言います。
最近の結果には満足しているよ。
チームが勝ち、3ポイントを獲り続けている限り、私はチームの助けになれて、いつも幸せだよ。
モーが、シティ戦で決めたゴールについて触れましたが、他の試合でも信じられないようなゴールを決めていましたね。
どのゴールも素晴らしいを通り越していた。
しかも、昨シーズンから時折触れているのですが、モーはディフェンス面での貢献度が上がっていると思います。
心身共に充実しているのでしょうね。
モーの充実ぶり、プレイの素晴らしさを書いてきましたが、もうひとつ大切なことがあると私は思っています。
それは、モーはスタミナがあり、非常にタフなこと。
そして、怪我をしない。
こういうことは、実は重要だと思うのです。
好不調の波がないだけではなく、常に起用できる目途が立つのですから。
モーは、いまや世界最高のレベルに達したと言ってよさそうです。
なお、リバプールファンが選ぶプレイヤー・オブ・ザ・マンスですが、8月、9月もモーが授賞しており、これで3ヶ月連続となりました。
プレイヤー・オブ・ザ・マンスのハットトリック!
重ねてモーに、おめでとう!と言いたいと思います。