プレミアリーグ

プレミア希代の名勝負 リバプール対マンチェスター・シティ戦

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もの凄い試合でした。
90分間という時間があっと言うまに過ぎ。
レベルが高いとか、そういう言葉も虚しくなるほどに圧倒的な迫力であり、緻密さが凝縮された舞台だったと。

試合全体を通じても素晴らしいし、見どころとなる局面でのせめぎ合いが多すぎて、何を取り上げてよいのか?が分からなくなります。
無論、勝ちたかったですよ。
ただ、このような試合は、そうそう見られるわけではありません。
ドローとはいえ、リバプールのメンバー達に心からの拍手を送りたいですね。

あのマンチェスター・シティを相手にして、リバプールはコナー・ブラッドリーやジャレル・クアンザーをスタメン起用。
ヤングレッズが本当に見事なパフォーマンスを見せてくれました。
クアンザーは落ち着いているし、ブラッドリーはゴールを決めそうなチャンスもありましたね。
取り上げ始めたら切りが無いのですが、ルイス・ディアスも凄かった。
試合終盤にして、あれだけ走れて、仕掛けられ、チャレンジできるとは!
プレミアリーグのアカウントが、ルイス・ディアスがプレイしたエリアをまとめてくれていますので、ご参考までに貼っておきます。

左をメインにしつつも、並外れた運動量です。
しかも、ルイス・ディアスは、試合中ほとんど止まらない。
そんな猛者達の中にあって、リバプールファンが選んだプレイヤー・オブ・ザ・マッチが遠藤航!
この試合には、世界中から注目が集まっていましたので、遠藤の名前は一気に広まったことでしょう。

寝不足なのに、余韻がビシビシと心を揺さぶります。
これからのレッズには、負傷で離脱している仲間が帰って来るし、モハメド・サラーやドミニク・ソボスライもコンディションを向上させてくることでしょう。
もはや、楽しみしかありませんね。
こんなチームを創ってくれたユルゲン・クロップ監督に、改めてお礼を言いたいと思います。
お見事な試合でした!
なお、今回は仰々しいタイトルを付けてしまいましたが、同様のお題で、水曜日の朝にはポッドキャストを配信したいと思っております。
そちらも、よかったらチェックしてみてください😊

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