プレミアリーグの試合日程が確定しましたね。
私なりに思うには、どこが相手であってもリバプールは勝つのみである!ということです。
それは、2018-2019シーズンを振り返れば明らかなことでありましょう。
2018-2019シーズンにおけるリバプールは、30勝、7分け、1敗という戦績でした。
勝ち点については、実に97ポイントを叩き出しています。
それでも、タイトルには一歩手が届かなかった。
シーズンで1敗しかしていないにも関わらずです。
言えることは、マンチェスター・シティという存在がある以上、最低でも30勝以上、それでも足りないかもしれません。
そのためには、負けず、ドローを減らすことですね。
それを考えたとき、プレミアリーグでのスタートダッシュは必須、必要不可欠だと言っていいでしょう。
シーズン冒頭から勢いをつけて、リバプールは強い!ということをライバルチームに印象づけたいところです。
私なりに率直に思うのは、いつ、どこが相手であろうとも、目標がはっきりしている以上、一喜一憂する必要はないだろうということです。
プレミアリーグでのタイトルを獲る。
その目標のために、まずは勢いづけに、開幕戦からの10試合を全勝で走りたいですね!
以下、あくまでご参考までに、リバプールの開幕からの10試合を簡潔にまとめておきたいと思います。
■第1節:ノリッジ(H)
■第2節:サウサンプトン(A)
■第3節:アーセナル(H)
■第4節:バーンリー(A)
■第5節:ニューカッスル(H)
■第6節:チェルシー(A)
■第7節:シェフィールド・ユナイテッド(A)
■第8節:レスター(H)
■第9節:マンチェスター・ユナイテッド(A)
■第10節:トッテナム(H)
なお、開幕戦と第2節の間には、UEFAスーパーカップとして、チェルシーとの試合が入ってきます。
これまでプレミアリーグは、ビッグ6という呼び方をされてきましたが、その勢力分布図がどう変化するのか?
そちらも興味深いですね。
目標がより明確になっているリバプール。
最高のシーズンにしたいところです。
イングランド・トップリーグ制覇の数字が18から19へと塗り替えられることを願って。