人の気持ちがどうであろうと、時計というものは正確に時を刻みますね。
現地時間日曜日には、各地でプレミアリーグの最終節が開催されます。
毎年のことですが、最終節は全会場が同時刻キックオフ!
シティとアーセナルがどうなるか?も大切ですが、私にとって重要なのはリバプール対ウルブス戦です。
何せ、名将ユルゲン・クロップのラストマッチですから。
アンフィールドは、どんな雰囲気になるのか?
それを想像しただけで鳥肌が立ちます。
リバプールが最終戦で戦うのはウルブスで、この際両チームの細かいデータは一切触れずにいこうと思います。
レッズの選手にパッションを見せつけてほしいですね!
ビル・チャンクリーがリバプールに魂を吹き込み、ボブ・ペイズリーが大輪の花を咲かせ、ユルゲン・クロップは名門の復活劇を起こした。
ユルゲン・クロップは、リバプールのクラブ史に間違いなく、その名を刻むことでしょう。
舞台はアンフィールド!
条件は整いました。
何よりも、リバプールらしいフットボール、これがレッズだ!という戦いを見せてほしいし、それを実現してくれると私は信じています。
リバプール対ウルブス戦の試合日程や放送予定など クロップとの別れの時