待ちに待った日がやって来ました。
本日、２０２０－２０２１シーズンのプレミアリーグが開幕します。
リバプールは、アンフィールドでのリーズ戦。
どのチームも準備万端とは行っていないとは思いますが、その状況下でいかに結果を出して行くかが求められますね。
まず、リバプール対リーズ戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクでご紹介しておりますので、よかったら、ご参照ください。
プレミアリーグ・チャンピオンとして臨むリバプールですが、ユルゲン・クロップ監督がいつも言っているように、守りに入ることはしないと思います。
リバプールは、チャレンジャーとして果敢に攻めて行く。
やはり、その姿勢がレッズには似合いますね。
リーズはもとより古豪ですが、昇格組でもあります。
まず、どんなチームなのか？をしっかり分析をして来ているとは思いますが、特に試合の入り方、序盤の戦い方に気をつけたいですね。
リバプールが先制点を取れれば、かなり優位に試合を進められると思います。
各選手のモチベーションも高いだろうし、何よりタイトルを取る味を知ったチームは自信に満ちあふれている。
９月の日程は、必ずしも楽なものではありませんが、どのチームであってもリバプールと対戦することは嫌なものでありましょう。
リバプールにアドバンテージがあるとすれば、自慢のフロントスリー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーは、代表戦とは無関係だったこと。
南野拓実にも同様のことが言えます。
ヨーロッパの代表チームメンバーは、帰国してすぐの試合になりますが、リバプールに関して言えば、攻撃陣はフレッシュ。
そこに期待したいですね。
私は、昨シーズンのような独走を夢見てはいません。
たとえ接戦になったとしても、最後にはトロフィーを掲げる。
そのためには、目の前の１試合に集中し、勝ち点３を獲る！
継続する力をレッズには見せてほしいと期待しています。