この後、日本時間01:30にキックオフとなるプレミアリーグ第26節、マンチェスター・シティ対リバプール戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
リバプールのメンバー詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、シティ戦の出場可否がはっきりしなかったコーディ・ガクポですが、ベンチ入りを果たしています。
負傷明けですし、いきなり90分間のプレイはリスクが高いと思うし、ベンチに入れただけでもポジティブに捉えたいと思います。
おそらく、左のワイドは基本カーティス・ジョーンズが担当すると思いますので、カーティスに行けるところまで行ってもらい、ここぞというときにガクポ投入でしょうか。
また、ベンチにはフェデリコ・キエーザも入っており、今日の試合でリバプールはフォワード4枚を控えに持っていることになります。
ガクポ、キエーザ、ディオゴ・ジョタ、ダルウィン・ヌニェスと。
遠藤航に関しては、今日もベンチスタートですが、試合途中からでもぜひ投入してほしいと思います。
クローザーとしての起用が多くなってはいますが、もう少し長い時間のプレイも見たいですね。
ディフェンスラインですが、今日は左サイドバックにコスタス・ツィミカス起用もあるか?と思っていました。
スロット監督がチョイスしたのはアンディ・ロバートソンで、右はトレント・アレクサンダー=アーノルド。
センターバックはファン・ダイクとイブラヒマ・コナテになっています。
ディフェンスの控えとしては、ジャレル・クアンサーとコスタス・ツィミカスですね。
遠藤も最終ラインでプレイできますが、そうならないことを祈ります。
コナテの成長は著しいと思うし、それはシティが相手でも十分に戦えると思います。
ファン・ダイクには豊かな経験値があるし、しっかりと固めて行きたいですね。
なお、シティのメンバーについては、次のとおりです。
出場が疑問視されていたハーランドはメンバー外。
昨日、2位のアーセナルがウェストハムに敗れているだけに、ここでリバプールが勝つ意味は実に大きなものがあります。
万全の試合をして、勝ち点3を持ち帰りたいですね!
あとは、キックオフを待つばかり。