新シーズンのプレミアリーグが開幕しました。
まだ開幕節であり、ここで起きたことだけを見て、今シーズンの行方を語るのはあまりにも早い。
それでも、「やっぱりプレミアリーグは面白い」と思わせる結果が、早くも飛び出しています。
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});よく言われることですが、プレミアリーグの場合には他国リーグとは異なり所属する20チームがすべて力を持っている。
よって、波乱が起こる可能性もあるのですが、土曜日の数試合を観る限り、ビッグ6が2チーム敗れており、試合内容的にも満足のいくものではなかったと思います。
ハル・シティがマンチェスター・ユナイテッドを撃破
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});波乱の結果といえば、そのひとつが、昇格組ハル・シティによるマンチェスター・ユナイテッド撃破でした。
今シーズンのハルは、開幕前の予想では残留争いを強いられるとの見方も多かったチームです。
しかも、残留争いをするチームの中でも最も厳しいとシーズン前には見られていました。
対するマンチェスター・ユナイテッドは、当然ながら上位進出を求められるクラブ。
昨シーズンの復調を受けて、マイケル・キャリック監督が正式に就任した中での船出でした。
ところが、いざボールが転がってみれば、結果は2-0でハルの勝利。
ハルは集中力が高く、全員がハードワークをしていました。
シュート数こそユナイテッドが上回ったものの、ゴール期待値ではハルの方が優位だった。
果敢な補強をしたスパーズの敗戦
もうひとつ目を引いたのがトッテナム。
この夏、大型補強を敢行し、デゼルビ監督によるチーム構築を進めてきたことから、新シーズンへの期待を高めていたスパーズでしたが、開幕節ではブレントフォードの前に3-0で敗戦。
スコアだけを見れば完敗だと言っていいでしょう。
もちろん、マンチェスター・ユナイテッドもトッテナムも、この一試合だけで評価を決めつけることはできません。
むしろ、ここから立て直してくる可能性は十分にあるでしょうし。
ただ、開幕前に並べられた戦力評価や順位予想が、そのままピッチの上で答えになるわけではないことを、あらためて感じさせる結果ではありました。
昨日、当サイトでも各メディアによるプレミアリーグの順位予想を取り上げましたが、開幕節から早くも「予想することの難しさ」を感じさせる結果が出たことになります。
海外メディアはリバプールを何位と予想? 下馬評を覆すシーズンにしてこそ!
プレミアリーグの醍醐味
大型補強をすれば必ず勝てるわけではない。
前評判が低いチームだからといって、簡単に敗れるわけでもない。
こと、プレミアリーグにあっては気を抜ける試合などひとつも存在しないということですね。
だから、プレミアリーグは面白い。
なお、リバプールは本日(日曜日)にアウェイのニューカッスル戦に臨みます。
下馬評がやや低めだっただけに、あっと驚く試合を見せてほしいと思います。