プレミアリーグ

プレミアリーグが再開 マンチェスター・シティ対アーセナル

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待ちに待ったプレミアリーグの再開。
まず、日本時間本日早朝には、2位につけているマンチェスター・シティがエティハドにアーセナルを迎えた試合が開催されました。
久しぶりにプレミアのフットボールを観られるということは、やはり感無量ですね。

マンチェスター・シティ対アーセナルといえば、グアルディオラ監督とアルテタ監督の師弟対決でもあります。
ファーストハーフは、何度かシティが決定機をつくりますが、ベルント・レノが再三にわたる好セーブを見せ、0-0で推移して行きました。
しかし、45+2分にラヒーム・スターリングのゴールが決まり均衡が破れることに。

ただ、1-0であれば、セカンドハーフでアーセナルが巻き返す可能性もあったわけですが、非常に痛かったのは、セカンドハーフ開始早々にダビド・ルイスが一発レッドで退場をしたこと。
決定機阻止ということで、相手の肩に手をかけたまま、ボックス内まで侵入され、結果的に倒してしまい、レッドカードが提示されています。

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リードを許した状態で数的不利に陥ったアーセナル。
しかも、ダビド・ルイスはファーストハーフに負傷者が出たことで、途中からピッチに入っていたという状況でした。
アーセナルは、ファーストハーフの早い時間帯に2人の負傷者を出しており、2枚の交代カードを余儀なくされていた。
これも、誤算だったかと思います。

シティですが、51分にはケビン・デ・ブライネがPKを決め、リードを2点と広げ、試合終了間際にはフィル・フォーデンがだめ押しゴールを決めており、3-0のスコアで勝利しました。
この試合結果により、マージーサイドダービーでリバプールの優勝が決まることはなくなりました。

ただ、リバプールとすれば、自分達の試合で勝利し、あと6ポイントを取れば良いわけで、しっかり自分達のフットボールをしたいですね。
いずれにしても、先行きが見えない状況にあったプレミアリーグが、こうして帰って来た。
こうして試合を観られる歓びを率直に感じている私でした。

なお、本日早朝には、もう1試合、アストン・ヴィラ対シェフィールド戦が行われましたが、こちらの試合はスコアレスドローでした。

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