しばし、ご無沙汰をしてしまいました。
ちょっとダウン寸前になっており失礼しました。
また、少しずつ更新して行きますので、お付き合いのほど、よろしくお願いいたします。
今回は、プレミアリーグにおける夏の移籍市場、その期間が確定しましたので、少し触れておきたいと思います。
クラブワールドカップの関係で、いろいろ前情報が出ており、概要をご存知の方々もいらっしゃる中ですが、プレミアリーグとして正式に移籍市場の期間がアナウンスされています。
本年の夏、移籍市場が開く期間は、次のとおりです。
6月1日(日)から6月10日(火)午後7時(英国時間)。
一旦上記の期間で閉じ、その後、6月16日(月)に再びオープンし、9月1日(月)午後7時(英国時間)に閉まります。
6月冒頭からマーケットが開くわけですが、これはクラブワールドカップ開催の関係ですね。
仮にですが、本年6月をもって契約期間が満了となり、フリートランスファーになる選手であっても6月当初に引っこ抜けば、額は小さくなるでしょうが、幾ばくかの移籍金が発生するものと思われます。
クラブワールドカップの関係とはいえ、もしリバプールが6月当初の解禁期間に誰かを連れて来ることを決めるならば、かなり本気度が高いと見られそうです。
ものすごく早く動くか?
じっくり交渉をして決めるのか?
当初の解禁期間は10日間であり、ここで何ができるか?は、事前のコンタクトが必要になるかと思います。
ここ2度の移籍市場において、非常に静かだったリバプール。
大方の見方では、2025年の夏は多く入れ替わるという噂が多数ですが、さてどうなりますか。