移籍関係

プレミアリーグの移籍市場は一旦閉鎖~6月16日から再開へ


夏の移籍市場、リバプールはビッグサマーとなる予感が漂っていますね。
クラブワールドカップの影響により、変則的な市場オープンとなった本年、リバプールは既に2人の補強を完成させ、すぐに続く気配を見せています。

まずリバプールは、レヴァークーゼンからジェレミー・フリンポン(オランダ)を獲得。
次にゴールキーパーの補強へと動き、ハンガリーU21代表のアルミン・ペチを連れて来ることを公式発表しました。

下馬評では、次に来るのはフロリアン・ヴィルツか!
それともミロシュ・ケルケズか!
という空気感になっています。

さて、プレミアリーグの移籍市場ですが、昨日火曜日をもって一旦クローズとなりました。
FIFAの規則で、移籍市場を開く上限の週が定められていることが理由です。

次に移籍市場が再開するのは来週の月曜日、6月16日です。
再開していきなり大きな発表!というのは、多くのリバプールファンが望むところだと思いますが。

なお、6月16日に再開される移籍市場は9月1日(月)午後7時(英国時間)に閉じることとなります。
日本時間ですと、9月2日(火)の早朝までですね。

仮にリバプールが、ヴィルツとケルケズを連れて来ることに成功した場合、次はどこを狙うのか!
興味は尽きません。
また、同じ補強といっても、プレシーズンで合流できるかどうかは大きな違いだと言えることでしょう。
現場とすれば、早い段階で決めて行きたいですよね。
サラー、マネ、最近ではルイス・ディアスのように即座にフィットする例があるものの、できればチームに馴染んでおきたい。
そういった意味でも、一旦閉じるこの数日間において、水面下で何がどう動くのかが注目されます。

プレミアリーグ 夏の移籍市場解禁期間が確定

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