スター選手であればあるほどに、クラブとの契約期間が短くなってくれば、多々ゴシップも飛び交うものです。
今シーズンのリヴァプールでは、主力の3人が揃って契約最終年を迎えており、どうにもそちらの話題で賑わっておりますね。
モハメド・サラーもその1人であり、PSGからの関心説が再燃しているようです。
フランスのL'Equipe誌が報じ、エコーも取り上げるところによれば、PSGはサラーを獲得するためならあらゆる用意をするといいます。
サラーの活躍を見れば、そりゃあ欲しがるクラブがあっても不思議ではありません。
イブラヒマ・コナテの件といい、PSGさんはリヴァプールの選手が好きなのでしょうか?
あくまで私個人の感想ですが、サラー自身は条件さえ合致できれば、引き続きリヴァプールでやって行きたい気持ちがあるように思います。
クラブ側とサラー側が、どう折り合いをつけるかですが、良い落とし所が見つかるといいですね。
ううん、それにしてもPSGはお金持ちさんです😅
もし、サラーが来たら、どーん!とサラリーもお支払いになられるのでしょうか。
リヴァプールファンにとって心配の種は、モーをはじめ、ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー=アーノルドが、いずれも契約延長で決まっていないことです。
まず1人でも先にサイン!ということになれば、ファンの心も安らぐのですが。
強いチームを創り、成長させていくためには、新戦力の補強も重要でありつつ、主力選手をキープしておくことも大切ですね。
リヴァプールのフロントが、今後どんな仕事ぶりを見せてくれるかを注視したいと思います。
サインといえば、ロベルト・フィルミーノのノー・ルックを懐かしく思い出している私がいます。