暦は2月となりました。
内心、分かってはいたものの、リバプールの1月は静かでしたね。
他のライバルクラブの状況を見たとき、ちょっと虚しい気分にもなりますが、リバプールがよくなるように、夏へ向けて腰をかがめている時期だと思いたいですね。
ほぼ現有戦力でシーズンを戦って行くことを選択したリバプールが、どこまで巻き返せるか。
移籍市場の季節というものは、ファンにとって、ドキドキハラハラするものだと思いますが、それがあまりに無いというのは、やはり寂しい。
ただ、リバプールが夏へ向けて大きな目標を持っているならば、それを受け入れるしかないのも事実です。
まず、リバプールは、シーズンを通じて負傷者が多く、万全の体制を整えることが肝要ですね。
全員が揃ったならば、戦える状況になるだろうし、あとはチーム全体のコンディションを取り戻すことが重要だとも思います。
ライバルチーム達の賑わい。
それを傍目で見ていると、正直羨ましくもなります。
でも、それを考え出したら、やっていられません。
絶対に夏には!
そう願わずにいられません。
ここまでのリバプールですが、負傷者が続出していることは勿論、主力であるべき選手のコンディションが整っていないことが目に付きますね。
それを何とかしていかなくてはいけない。
カラバオカップとFAカップは敗退しましたので、リバプールが目指す目標はふたつ。
言うまでもなく、チャンピオンズリーグであり、プレミアリーグで順位を上げて行くことです。
どこまで戦って行けるか!
それを見届けるのも、一人のファンである私の使命だと思っています。
どんなときも、気持ちで負けない!
そんな自分でありたいと思っています。
復活の時を信じて。