スティーブン・ジェラードのレンジャーズ監督就任が間近に迫っていると、少し前にお伝えをいたしましたが、先ほどまず、レンジャーズ側から発表がありました。
レンジャーズは、スティーブン・ジェラードを新監督に迎えることが出来て光栄だという趣旨のメッセージを発しています。
私はどうしてもスティービーのことをキャプテンと呼んでしまうのですが、いまや監督ですからね。
いつかは必ずアンフィールドで指揮を執ってほしいし、そのための大きなステップだと考えたいと思います。
ぜひ、スコットランドの地での成功をおさめてほしいと願うところです。
#RangersFC are delighted to confirm that Steven Gerrard has agreed to become the new manager of the Club. pic.twitter.com/uUOVnJWI7I
— Rangers Football Club (@RangersFC) 2018年5月4日
The former @LFC and @England captain will join the club this summer on a four-year deal.
Full story: https://t.co/Bb3VhalvZF pic.twitter.com/SaVwbeQchR
— Rangers Football Club (@RangersFC) 2018年5月4日
レンジャーズといえば、セルティックとのライバル関係が有名ですね。
旧くから激しいバトルを展開してきたスコットランドの名門クラブ同士。
そのセルティックを率いているのは、ブレンダン・ロジャーズ。
以前の記事でも書かせていただきましたが、仮にリバプールが若手をローンで修行させたいとなった場合、スティービーのところならば安心ですね。
スティービーも、将来リバプールの監督になったとき、自分の元で活躍する金の卵を育てるため、一生懸命にやってくれることでしょう。
まずは、レンジャーズでの仕事が、エキサイティングなものになることを祈って。
行ってらっしゃい!
スティービー!