移籍関係

報道が増加するリバプールのラヤン・シェルキ獲得説

Rayan Cherki


2024-2025シーズンも大詰めを迎えており、そうこうするうちに夏の移籍市場ですね。
今年は、クラブワールドカップの影響でイレギュラーな移籍市場となるわけで、各クラブの動きも注目されます。

いろいろな噂が持ち上がるのは、リバプールも例外ではなく、最近特に報道が増えているのは、リヨンに所属するラヤン・シェルキ(フランス)にレッズが興味を持っているというもの。
リバプールがシェルキを獲るのではないか!という噂は、俄に出て来たものではなく、前々からそういった報道は存在しました。

特に、今年の冬に関しては£19mで獲得可能という報道も出ており、リバプールの動きに注目が集まったのですが、レッズの補強はありませんでしたね。
思えば、直近2度における移籍市場で、リバプールはほぼ補強をしておらず、今度の夏は大きな動きがあるという見方もあります。

あえて言えば、今シーズンはユルゲン・クロップが残して行った選手達をメインにして戦ったものであり、それをスロットが上手く調合した。
スロットの真価が問われるのは、今年の夏以降、2シーズン目からだと個人的には見ています。

さて、シェルキですが21歳とまだ若く、基本的なプレイエリアは右のワイドです。
しかし、両足を満遍なく使えることから左ワイドでのプレイも可能だし、トップ下的な場所でも仕事が出来ます。

以前にもご紹介しましたが、シェルキはよくメッシに例えられています。
そんな彼が称賛しているのはクリスティアーノ・ロナウドだという😅

リバプールとシェルキのリンク説については、Dailymailをはじめ複数以上のメディアが報じており、マンチェスター・ユナイテッドさんも狙っているといいます。
レッズの右ワイドといえば、モハメド・サラーが契約を延長しており、引き続き主力であり続けると思いますが、シェルキの場合には複数以上のポジションをこなせることが強味かもしれません。
さて、今年の夏、リバプールはどんな動きを見せるのでしょうか。

応援いただけるようでしたら(投げ銭)を『OFUSEで応援する』からお願いできれば励みになります!

-移籍関係
-