フットボール界にゴシップはつきものですし、移籍にまつわる噂は後を絶ちません。
時に辛辣な報道もありますが、ゴシップも付き合い方次第でしょうか。
ところで、スペインからの情報だとしてエコーが伝えるところによれば、レアル・マドリードがステファン・バイチェティッチを欲しがっていると・・・。
そもそもスペインのメディアでも、あまり信憑性が高いとは言えないものですが、一応エコーが取り上げているので触れてみます。
今回、エコーが取り上げているのは、レアル・マドリードのフロレンティーノ・ペレス会長がステファン・バイチェティッチの大ファンなのだと。
要するに、現場が欲しがっているというよりも、会長のお気に入りということのようです。
エコーが伝えるところによれば、同会長はアンフィールドで活躍するステファン・バイチェティッチをモニタリングしているとされています。
ステファン・バイチェティッチといえば、ユルゲン・クロップ監督から重用され、特に今シーズンは飛躍が目立ち、実際に活躍をしていますね。
この若者を手放すということをやったならば、リバプールは信用を失ってしまうかもしれません。
ステファン・バイチェティッチについては、まだ新たな約5年半の長期契約を結んだばかりですが、活躍すればするほど外部からの照会が増えて来ることが予想されます。
また、ステファン・バイチェティッチの場合には、スペイン代表に入るという噂もありますし。
今シーズンの活躍如何によっては、さらに新たな長期契約を用意する必要性が出て来るかもしれません。
いずれにしても、ステファン・バイチェティッチはノット・フォー・セールということで、よろしいでしょうか。