今シーズンの新戦力として、リバプールに高い貢献を示してくれているジョルジニオ・ワイナルドゥムですが、何とレアル・マドリードがこの夏の補強ターゲットとして狙っているという報道が浮上しています。
噂とはいえ、勘弁してほしいところです。
イタリアのTutto Mercatoが報じており、英国ではtalkSPORTが記事にしています。
ジニは、ご存知のとおり昨年の夏に契約したばかりであり、リバプールとの契約期間は2021年まであるとされています。
しかし、それでもレアル・マドリードは、この夏の補強リストにジニの名前を入れる!なーんて、報道となっております。
スペインの巨人と呼ばれるもうひとつのほうは、コウチがリバプールと契約延長をしたばかりなのに、欲しがっているという報道が耐えず、何とも騒がしい状況ですね。
公正な眼で見て、ジニは今、とても幸せそうに見えるし、まさか出て行くことはないでしょう。
それがたとえレアルであったとしても。
フットボール界もそろそろ、レアルとバルサから話があったら断れない・・・・という水戸黄門の印籠のような環境から抜け出したいですね。
とはいえ、理想的には、リバプールがチャンピオンズリーグ出場権を確保して、来シーズンには快進撃を続ける!
そういうシナリオになってほしいものです。
リバプールは、相手が強いほど良いプレイが出来るチームなので、チャンピオンズリーグならば、負けなし!ですね。
と、私なりに願望も含めて書いてみました。
ジニは、リバプールにとって、今や必要不可欠なプレイヤーになりつつある。
私としては、そう思っています。