「6月になったらフロント幹部とブレンダン・ロジャーズの会談をする」とは、言われていたリバプールですが、トム・ワーナー・チェアマンが、マージーサイドへ飛び、明日(水曜日)に、ブレンダン・ロジャーズと会うことになったようです。
時間的にも、あまり悠長に構えていられない・・・と、思っていましたが、6月に入ってすぐの動きが実現することになり、ちょっと一安心です。
この会談により、近々、新シーズンの監督について、何らかの発表があることでしょう。
新しいチームを作るためにも、監督問題を抱えたままでは、実に都合が悪いですしね。
注目は勿論、ブレンダン・ロジャーズが続投するのか?
勇退するのか?
この一点に尽きると思います。
監督問題が、すっきりすれば、補強に関する具体的な動きも活性化することでしょう。
明日、あるいは明後日のニュースには、眼を光らせておきたいと思います。
なお、今回の会談には、オーナーは参加しないようです。
ぜひ、クラブのためにベスト!な選択をし、新シーズンの体制づくりに集中できる環境になってほしいですね。