リバプールのプレイヤー、スタッフ達は、アメリカの地へと到着し、既にカリフォルニアでのトレーニングを行いました。
気候も良さそうだし、よい調整になるといいですね。
今回は、ランダムになりますが、写真を中心にアメリカでのリバプール一行の様子をご紹介したいと思います。
みんな、楽しい時間を過ごしてほしいし、コンディションをあげて、元気に帰って来てほしいですね。
プレシーズンマッチでの負傷が心配されたルーカス・レイバですが、アメリカ・ツアーにしっかり帯同しています。
アキレス腱に問題を抱えているママドゥ・サコーも同行。
しっかりと治療もして、早く帰って来てほしいものです。
プレシーズンマッチで、しっかりと結果も出してきたマルコ・グルイッチ。
これからの活躍如何では、レギュラー獲りに名乗りをあげる可能性も。
この夏の去就について、メディアに取り上げられることもあるラザル・マルコヴィッチですが、しっかりアメリカ・ツアーに参加しています。
さっそく、地元の子どもさんとコミュニケーションをとるユルゲン・クロップ。
イングランド代表組もチームメイトとの合流を果たしました。
この2人にとっても、昨シーズンとは違ったレギュラー争いが待っていることでしょう。
気合いも入るかと思います。
決して派手な存在ではありませんが、ジェイムズ・ミルナーがいてくれることは、チームにとって本当に心強いものだと思います。
必ずや、彼の力が必要になるときがあることでしょう。
ダニエル・スタリッジに関しては、心配なのは怪我だけです。
昨シーズンのようなことさえなく、コンスタントに出場が出来れば、ゴールゲット数がしっかり計算できるストライカーなので、特にプレシーズンでの調整をしっかり行ってほしいですね。
まるで、肩に愛鳥を乗せて連れているかの風情漂うコウチ。
新シーズンは、またワンランクもツーランクもレベルアップしたリトル・マジシャンぶりを発揮してほしいものです。
なお、もう少ししっかりと情報の根拠をさぐりたいと思っているのですが、ジョン・フラナガンは、今回のツアーに参加していないようです。
やはり、シーズンローンとなる可能性が高いということでしょうか。
となると、両サイドバックに関して、ユルゲン・クロップがどんな構想を描き、補強にも動いているのか?
今後の焦点になってきそうです。
まずは、みんな元気で、恵まれた環境のもと、開幕までにコンディションを万全にしていってほしいですね。