リバプールの将来を担うセンターバックとして期待されるリース・ウィリアムズですが、昨シーズンは本当によくがんばってくれましたね。
チャンピオンズリーグ出場権を獲得するに、リースが果たした役割は小さくないと思います。
そのリースですが、リバプールとの新たな新長期契約にサインをしました。
LFCが公式発表をしているもので、Skyの報道によれば、新たな5年契約になったようです。
その上で、LFCが伝えているのは、スウォンジーへのシーズン・ローンも決まったとのこと。
リースは、まだまだ若いし、悪くない選択ではないでしょうか。
プレミアで、あれだけやれたのですから、堂々と自信をもって更なる実戦での経験を積んで帰って来てほしいですね。
ローン移籍というものは、選手によって意味するところが異なると思います。
リースの場合は、ポジティブに捉えていいでしょうね。
昨シーズンの反省を生かし、いち早くイブラヒマ・コナテを獲得したリバプール。
さらに、負傷のためシーズンアウトになったシニアのタレントが帰って来ています。
ナット・フィリップスもいますし、リースのことを考えれば、ローンで出場機会を得る方が得策だと思います。
これは、いつの日かリースがリバプールで大きく羽ばたくための武者修行。
ひとまわりもふたまわりも大きくなって、リバプールへ帰って来てほしいと思います。
行ってらっしゃい!リース!
幸運を!