現地時間、マンデー・ナイトに開催されるプレミアリーグ、レスター対リバプール戦ですが、当初の予定では、リー・メイソンがレフリーを担当することになっていました。
しかし、急きょマイケル・オリバーに交代することになったと、エコーが報じています。
レフリーの話題をわざわざエコーが取り上げていることには、ちょっとした理由があります。
というのも、リー・メイソンが担当した試合では、リバプールは悪い結果になる・・・という『ジンクス』が生まれてしまったと、コップの中に負の思いが宿ってしまっているからです。
今シーズンに限っても、リー・メイソンが担当した試合において、リバプールは、バーンリー戦、ハル戦と、いずれも敗戦しています。
下位相手に1ゴールも奪えないという、いわゆるフラストレーションのたまる試合内容だったことも、ファン心理に影響を与えているように思います。
そのリー・メイソンですが、エコーによれば、体調を崩してしまったとのこと。
そこで急きょ、代役としてマイケル・オリバーが担当することに決まったそうです。
リバプールファンとしては、ほっとしたというところでしょうか。
本来ならば、レフリーが誰であろうと、しっかり勝つべきですが、不思議なもので相性というものはあるようです。
よく、レフリーが目立たない試合ほど良い・・・と言われますが、コップとしても、レフリーのことは気にせず、試合に集中したいですからね。
マイケル・オリバーのほうが、やはり良かった。
私自身も本音を言えば、そのような気持ちでおります。
リー・メイソンには、おだいじにと言いたいですね。