チャンピオンズリーグ準決勝セカンドレグのバルセロナ戦で足を痛めていたアンドリュー・ロバートソンですが、試合翌日にはスキャンを受けるとされていました。
その件について、Daily Recordの見解を元にエコーが報じるところによれば、チャンピオンズリーグ決勝にはフィットするとされています。
靱帯損傷などはなかったと報じられています。
アンドリュー・ロバートソンは、ファーストハーフの途中に足を怪我しており、そのままプレイを続行したものの、ハーフタイムをもってピッチからさがっていました。
痛めたのは右足だとのことで、今回の報道によれば、リバプールのメディカル・スタッフもシリアスなものとは考えていないとのこと。
ただし、プレミアリーグ最終戦のウルブス戦に出場させるリスクは冒さないだろうともされています。
チャンピオンズリーグ決勝までには、まだ時間があるし、ベストフィットの状態にしておいてほしいですね。
プレミアリーグのウルブス戦については、ジェイムズ・ミルナーが左サイドバックへ入ると予想をすることが妥当でしょうか。
アンドリュー・ロバートソンは、攻守にわたりチームに貢献をしており、特にそのクロスはリバプールの得点パターンとなっています。
ロボを最終戦で欠くことは、実際痛いことですが、何より怪我を悪化させないことが肝要ですね。
バルセロナ戦では、マックスとも言えるテンションで試合に入ったリバプール。
ここはチームの総合力で、最終戦へ臨み、しっかりと勝ち点3を積み上げたいところです。