今年の夏は、プレミアリーグ開幕前に補強期限が来るわけですが、まだリバプールに動きがあるのか?は、気になるところです。
ところで、リバプールがアーセナル所属のアーロン・ラムジー(ウェールズ)に関心を持っているとの説があるそうです。
アーロン・ラムジーのアーセナルとの契約は、残り1年となっており、いまだ延長合意には至っていないとのこと。
簡単に言えば、来年の夏まで、このままで行けば、フリートランスファーということになりますね。
今回の説は、移籍関連の発信を多くしていることで知られるイアン・マクガリーが、Sky Sportsに見解を述べたものだそうで、リバプールはアーロン・ラムジーに少なからず関心を持っており、デッドラインデーまでにまとめる可能性があるとのこと・・・。
同氏は、ナビ・ケイタ、ファビーニョを獲得したものの、アーロン・ラムジーを獲ることは、リバプールにとってメリットがあると考えているようでした。
アーロン・ラムジーといえば、私の記憶に間違いがなければ、以前にもリバプールの補強ターゲットだという報道が出たことがありました。
良いプレイヤーであることは、間違いないと思います。
アーロン・ラムジーですが、1990年12月26日生まれですので、現在27歳。
ちょっと怪我が気になりますが、その才能に疑いの余地はないと思います。
プレミアリーグ勢が新戦力を獲得できるタイムリミットまで、残り約1週間となりました。
今後、こういった話題が増えてくることでしょう。
果たしてリバプールは、残り期間内に、誰を連れてくるのか。
今年は、やや難しいのは、補強と放出の期限に違いがあることですね。
誰を放出するのかもしっかりと判断した上での動きが肝要になると思います。
復活を期すアーセナルですが、主軸との契約延長をまとめられるか。
リバプールには、アレックス・オックスレイド=チェンバレンも昨年の夏やって来ており、もし動きがあるならば、今後ニュースとして浮上してくることでしょう。
こういった話題ばかりは、本当に決まるまで分かりませんね。
リバプールの動きを見守りたいと思います。