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ぼくに休息は必要ない(ビルヒル・ファン・ダイク)

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私なりに、時折心配をしてしまうことがあります。
ファン・ダイクにも、時には休息をと。
思えば、オランダ代表の試合も含めて、ファン・ダイクは、ほとんど出ずっぱりなような気がします。
それでも本人は、ものすごく充実感をおぼえているようです。

ファン・ダイクは、「ぼくには、休息はいらない」と、語ったそうです。
ベンチにいるよりも、スタンドにいるよりも、ピッチでプレイがしたいと。

これは、心身共に充実している何よりの証ではないでしょうか。

ファン・ダイクの言葉については、LFCがオフィシャルで伝えていますが、その中に、こんなくだりがあります。

「ぼくに休息は必要ないよ。誰もがすべての試合でプレイをしたいと望んでいるんだ」

「ベンチから観たり、スタンドから観たりするのは好まない。ぼくはただ行くだけさ」

「ぼくはずっとフィットしているし、とてもいい感じだから、続けてプレイをしていかないとね!」

何とも頼もしい。
いまや、ファン・ダイクなしのリバプールは、想像さえ出来なくなってきました。

そのファン・ダイクもバイエルン・ミュンヘンとのファーストレグでは、スタンドに座らざるを得ません。
ここは悲観的に捉えるよりも、しばしのリフレッシュと考えてあげたほうがいいかもしれませんね。

リバプールの大黒柱!とでも呼びたくなる頼れる4番。
ファン・ダイクは、リバプールファンのハートをとらえて離しません。

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