先ほど、アンフィールドで開催されたリバプール対ウェストブロム戦が終了しました。
試合結果は、0-0のスコアレスドロー。
一言で表現すれば、フラストレーションのたまる試合内容だったと思います。
マージーサイド・ダービーから中2日での試合ということもあり、難しい試合であったことは確かだと思います。
とはいえ、エバートン戦でもターンオーバーを試みており、そのことを生かせなかった結果だと言っていいと思います。
リバプールは、チーム全体としての動きに覇気が足りなかったように思うし、個々のプレイヤーも精彩を欠いていたように感じました。
私としては、モハメド・サラー、サディオ・マネのスタメンはないと思っていたのですが、思い切って起用してきました。
しかし、結果的に二人の爆発力は、影を潜めていたように思います。
アンフィールドにおける2試合連続のドローは、実際痛い結果でありましょう。
リバプールファンとしては、非常に重苦しい思いを抱きながらの試合だった思いますが、次こそは必勝を期さなければなりませんね。
ターンオーバーをすること自体には、私は反対ではありません。
しかし、今日の布陣は中途半端だったような感も否めません。
終わってしまった試合ですし、ここから学び、次なるボーンマス戦で立て直し、アーセナルを撃破する。
ここから、活路を見出すしかないですね。
今日の試合は、多々反省すべき点があると思います。
今回のことをよき教訓として、次からこそは、立て直してほしい。
残念ながら、今日の試合に関しては、リバプールらしさが見られない試合内容だったと思います。
次までに、大胆且つ緻密なプランと準備をしっかりと施してほしいものです。