フランスで、同時多発テロが起きたとき、リッキー・ランバートは、奥さんとパリにいたそうです。
ファンからは、多くの心配の声が寄せられていたそうで、ウェスト・ブロムは、リッキー・ランバートと連絡が取れたこと、無事でいることを発表しています。
また、リッキー・ランバートが、ファンに感謝の気持ちを表し、深く感謝しているとも。
ランバートは、インターナショナル・マッチ・ウィークでのショート・ブレイクで、夫婦でパリにいたそうですが、予期せぬ被害に巻き込まれてしまったということのようです。
ランバートの奥さんは、Twitterをしているそうで、「悲しみに満ちた日」とし、被害に遭われた方々に哀悼、お見舞いの言葉を発しているそうです。
また、リバプールでプレイしていたプレイヤーとしては、マーティン・ケリーもテロ発生時にパリにおり、タクシーでホテルに戻ることにより、無事であったとのこと。
ケリーにも、その安否を心配する多くのリバプールファンの声があり、きっとケリーにも、その気持ちが伝わっていることと思います。
今後、各スタジアムの警備レベルは、引き上げられることと思いますが、イングランドの魅力は、何といっても、ピッチ、プレイヤーとファンの距離が近いこと。
ぜひ、誰もが安心して、フットボールを楽しめる環境を築けるよう、取り組んでほしいと願っています。