年が明け、めきめき頭角、才能をあらわしはじめたロベルト・フィルミーノですが、まだまだ良くなる予感がしますね。
相変わらず好調を維持しているし、今後ますますプレミアの水に慣れてくれば、リバプールにとって欠かせない攻撃のピースになることでしょう。
そんなフィルミーノに関して、ロビー・ファウラーが語っています。
(RF)
フィルミーノは、ものすごく改善されてきたし、プレイをするたびに危険なプレイヤーになっているね。
シーズンはじめの頃は、彼にとってどこがベストポジションなのか?が、私には分からなかったんだ。
でも、今なら、彼のベストポジションは、ストラカーの後ろだと思えるね。
今や彼は、まったく違ったプレイヤーになったよ。
ゴールを決めることができるし、ゴールのクリエイトも出来ているよね。
たしかにファウラーが言うとおり、シーズン序盤のフィルミーノには、いまひとつチームの戦術にフィットできていないような印象がありました。
ただそれは、起用法の問題もあっただろうし、何よりプレミアリーグに慣れるには時間が必要だったということでしょう。
そんなファウラーも、今やフィルミーノのベストポジションが分かった!とし、相手にとって非常に危険な存在に進化したとしています。
結果を出すことで、自分には出来るんだ!という自信も生まれるだろうし、今後のフィルミーノは、実に楽しみです。
まだまだ秘めた可能性をもっているプレイヤーだと思います。