先日のキャピタルワンカップでは、素晴らしい活躍を見せ、ジェイミー・キャラガーをはじめ、多方面から称賛を受けたロベルト・フィルミーノですが、ユルゲン・クロップとはドイツ精神を共有できることから、リバプールでのファーストシーズンが素晴らしいものになるという確信を抱いたようです。
そういえば、昔はよく、ゲルマン魂なんて言葉をフットボールの世界でも耳にしましたね。
(RF)
ぼくはドイツで、4年半プレイをした。
だからぼくには、ドイツのメンタリティーが流れているんだ。
彼(クロップ)こそは、典型的なドイツのメンタリティーの持ち主だよ。
とても面白い人だし、一緒に仕事がやりやすいよ。
うまくいけば、状況は改善されると思う。
でも、ぼく達はもう、彼が何をしたいのかが分かって来ているよ。
監督はぼくに、「君のベストを尽くせ!」と、言ってくれたよ。
フットボールをしてハッピーになる。
それこそ、ぼくが愛するものさ。
ぼく自身、チームメイトの助けを借りながら、期待に応えていきたいね。
ぼくは、チェルシー戦でもプレイをしたいよ。
でも、監督の言葉に従うさ。
いい試合になってほしいね。
ぼく達は、チェルシーが素晴らしいチームであることを知っているし、いいプレイヤーが揃っている。
それに、彼等はチャンピオンだ。
だけど、ぼく達だって、いいチームだよ!
いいプレイヤーがたくさんいるし、上手くやれれば、勝利を奪えるさ!
以前も、ちょっと触れましたが、ぜひフィルミーノは、チェルシー戦でも見たいプレイヤーですが、先日のキャピタルワンカップで、長い時間帯のプレイをしているし、まずはベンチスタートの線が濃いかな?と、私としては思っています。
しかし、セカンドハーフの途中からでも登場したときには、期待もふくらみますね。
2試合続けて、しかもスタンフォード・ブリッジで存在感を示せれば、フィルミーノにとって、限りなく大きなものを掴むこととなるでしょう。
期待したいと思います。