いまや、ユルゲン・クロップが目指すフットボールに欠かせない存在となったロベルト・フィルミーノですが、本人もイングランドのフットボールに適応できていると感じているそうで、リバプールでプレイできることが、とってもハッピーだ!と語っています。
このチームにはパッションがある!と。
ここでは、ごく一部ですが、フィルミーノがSky Sportsへ向けて語った言葉をピックアップしてみたいと思います。
(RF)
イングランドのフットボールに適応できていることを感じているよ。
ここにいることができて、とってもハッピーだし、リバプールのチームのために全力を尽くしたいね!
ここには、より強いパッションがある。
もちろんぼくは、リバプールが伝統に満ちたクラブであることは知っているよ。
ぼくは、ここでとっても楽しめているんだ。
ファンは、どの試合でも素晴らしいサポートをしてくれるしね!
リバプールへやって来た早々こそ、任される役割が定まらず、ちょっと苦労もした感のあるフィルミーノですが、ユルゲン・クロップが監督に就任して以来、水を得た魚のように躍動しはじめましたね。
まだまだ伸びていくプレイヤーだと思います。
ゴールも決めるようになっているし、これからが益々楽しみなタレントです。
現在のリバプールにおいて、キーマンの一人と言ってもいいと、私としては思っています。
フィルミーノの活躍に期待しています。