4-1で快勝した対ストーク戦ですが、マン・オブ・ザ・マッチにはロベルト・フィルミーノが選出されました。
おめでとう!
ファーストハーフも終盤に差し掛かったとき、フィルミーノが決めた逆転ゴールは、たしかに貴重なものだったと思います。
先週末から、いろいろ騒動があった中、試合では結果を出すというところは、やはりポテンシャルが高いのでしょうね。
私、個人的には、あまり目立たないところでは、ジェイムズ・ミルナーも精力的に仕事をしていたし、派手さはないもののジョルジニオ・ワイナルドゥムも攻守にスパイスを加えていたと思います。
先制点こそ許したものの、チームが一丸となって戦えた試合だったと言えそうです。
なお、フィルミーノの次にマン・オブ・ザ・マッチとしての得票を得たのは、ジョーダン・ヘンダーソンでした。
続いてミルナーという結果となっています。
ユルゲン・クロップも、この試合でのヘンドのパフォーマンスには、非常に満足をしているようです。
ストークのような相手と対戦するときには、とにかく勝ち点3を落とさないことが重要なので、プレイヤー達が仕事を完遂した!と言えそうです。
一仕事を終え、今日からはマンチェスター・シティ戦に集中ですね。
よい結果を出して、年末・年始を気持ちよく過ごしたいところです。