リバプールは、ゴールキーパーについて、どのような未来図を描いているのか。
まずは、ロリス・カリウスの成長を見る必要はあると、私なりには思っています。
一方、補強という線でみると、ローマ所属のアリソン(ブラジル)が、有力なターゲットだと、多々報じられている現状でもありますね。
さて、そのアリソンに関してですが、移籍金には£70mが必要となるとは、よく報じられるところです。
それでも、リバプールが狙いにいくのか?は、注意深く見る必要があると思いますが、ローマがアリソンの代役を当たり始めているという報道が出てきているそうです。
L'Equipeからの情報としてエコーが報じるところによれば、ローマはアリソンの代役として、トゥールーズ所属の若手ゴールキーパー、アルバン・ラフォン(フランス)に関心を寄せているとのこと。
アルバン・ラフォンは、まだ19歳ですが、非常に高い評価を得ている若手ゴールキーパーだそうです。
ローマが、アリソンを放出するサインなのか。
ただ、アリソンを欲しがっているのは、リバプールだけではないとされており、争奪戦は激しいものがありそうです。
リバプールのゴールキーパー、その補強候補としては、ジャック・バトランド(ストーク)の名前もあがっており、まだまだ見極める必要がありそうです。
ゴールキーパーは、もとより重要なポジションだけに、もし補強をするならば、ぜひともスーパーなプレイヤーを連れて来てほしいですね。
また、ロリス・カリウスが、残されたシーズンにおいて、どれだけの進歩を示せるか。
ここにも注目したいと思っています。