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ロナルド・アラウホ初インタビュー全文 「ファン・ダイクと一緒のピッチに立ちたい」

Liverpool signee Ronald Araujo said he was getting fit.

バルセロナからリバプールへのローン移籍が決まったロナルド・アラウホですが、ここまでトレーニングを続けて来ているからフィジカルの状態は良いと語りました。

今回は、Liverpoolfc.comからの初インタビューを受けた様子をお届けいたします。

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ウルグアイ代表としてワールドカップに出場していたアラウホは、その後2週間のオフを経て、バルセロナでトレーニングをしていたから開幕までには万全の状態にできると述べました。

リバプールへ来た気持ち

インタビュアーは、まずアラウホを歓迎し、ここへ来た気持ちについて問うています。

――まずはロナルド、リバプールFCへようこそ。ここに来た今の気持ちはどうかな?

「早くスタートしたくて仕方ないよ。本当に、本当に嬉しい。
これほど長い歴史を持つビッグクラブに来ることができて、とても興奮しているんだ。
チームメイトに会うのも楽しみだし、プレーを始めるのも楽しみだよ。
モチベーションはすごく高くて、早くスタートを切りたいという気持ちでいっぱいなんだ」

移籍はどのように進んだか

アラウホは、「あっという間に決まった」と語っており、リバプールへ来ることについて「まったく迷いはなかった」と述べました。

――ここ数日間のことについて少し聞かせてよ。今回の移籍はどのように進み、リバプールが君に関心を持っていると知ったのはいつだったの?

「本当にあっという間に話が進んだよ。
これほど迅速に手続きを進め、連絡をくれて、僕に関心を示してくれたリバプールには本当に感謝しているんだ。
スポーティングディレクターとも話をしたし、監督とも話をしたよ。
ここに来ることについて、一瞬たりとも迷いはなかった」

「素晴らしいクラブだし、素晴らしい組織でもある。
僕にとっては、ここでフットボールを楽しむための素晴らしい機会だよ。
早くピッチに出て、プレーを楽しみたいね。
モチベーションは高まっているよ」

移籍は正しい選択だったか

バルセロナからリバプールへ来ることについてアラウホは、適切なタイミングでの適切な移籍だったと述べており、彼が言うように一切の迷いはなかったようです。

――キャリアの今の段階で、なぜこの移籍が君にとって正しい選択だったのだろうか?

「自分のキャリアを考えれば、理想的な移籍だったと思う。
僕にとって必要な一歩だったとも感じているんだ。
リバプールが僕に関心を持っていると聞いた瞬間から、あらゆることが本当にものすごいスピードで動き始めたよ」

「ここに来ることができて本当に嬉しいし、これから始まることにワクワクしているよ。
リバプールが関心を示してくれたことも嬉しかったし、まさに適切なタイミングでの、適切な移籍だったと思うね」

イラオラ監督と話したこと

今回の過程の中で、アラウホはイラオラ監督と話したことを明かしていました。
イラオラ監督は、アラウホのことをよく知っていたそうで、彼は「ここへ来るべき」だという気持ちを強くしたそうです。

――すでに監督とは話をしたそうだけど、どんな話をしたの? また、監督は今シーズンの君にどのようなことを期待しているのだろうか?

「印象に残ったのは、とても誠実で、率直で、正直な話し合いだったということだよ。
素晴らしい時間だった。
監督と話ができたことをとても嬉しく思ったし、その会話によって、僕はここに来るべきだという思いがさらに明確になったんだよ」

「監督は僕のことをよく知っていて、僕に何ができるのかも分かっている。
だから、ピッチの中でも外でも、僕がチームに何をもたらせるのかを理解してくれていると思うよ」

「監督と話した時間は本当に素晴らしく、とても楽しかったんだ。
迷いはまったくなくなったね。
この決断をしたことを嬉しく思っているし、まったく迷いはなかった」

プレミアリーグにフィットできると思うか

経験値のあるアラウホですが、初めてのプレミアリーグというものは適応することが大変だと言われます。
しかしアラウホは、イングランドのプレースタイルは自分に合っていると述べていました。

――君にとっては新しいリーグになるね。自分のプレースタイルはプレミアリーグにどのようにフィットすると思っているかな?

「まったく不安はないよ。
自分の持っている特長は、このリーグにとてもよく合うと思っているしね。
イングランドのリーグのプレースタイルは、選手としての僕の持ち味にぴったりだと思っているんだ」

「プレミアリーグは、ずっと前からプレーしてみたいと思っていたリーグだったんだ。
非常に競争の激しいリーグであり「世界最高のリーグだ」と言う人もいるよね。
それも当然かもしれない。
だから、とてもワクワクしているし、大きな希望を持っているよ。
本当に早くプレーがしたいよ」

ファン・ダイクのこと

アラウホはセンターバックということで、ファン・ダイクとコンビを組むことがあるわけですが、それがとても楽しみであり、ピッチの中でも外でも一緒に時間を過ごすことを楽しみにしていると語っています。

――センターバックとして、フィルジル・ファン・ダイクと一緒にプレーできることも、とても楽しみにしているのではないだろうか?

「フィルジルがどれほど素晴らしい選手なのかは、誰もが知っていることだよ。
彼はチームにとって大きな存在であり、お手本となる選手だ。
僕個人にとっても、目標となるような存在だね」

「彼と一緒にピッチに立ちたいし、ピッチの上だけでなく、外でも一緒に時間を過ごせることを楽しみにしている。
彼から学び、彼の隣でプレーできる機会を得られることにワクワクしているよ。
しっかりと努力を重ねていけば、センターバックのコンビとして、そしてディフェンス陣として、一緒に良いものを築き上げていけると思っている」

33番を選んだ理由

アラウホは背番号4をつけていたのですが、リバプールにはファン・ダイクがいます。
そこでなぜ33番を選んだのかを問われているわけですが、思い入れのある番号だということをアラウホは述べました。

――フィルジルが背番号4をつけているから、新しい番号を選ぶ必要があったね。33番を選んだのには、何か理由があるの?

「33は僕が好きな番号で、自分にとって特別な番号でもあるんだ。
プロとしてデビューしたときにつけていたのが、この番号だったんだよ」

「それだけでなく、僕にとって個人的な意味もあってね。
自分の信仰や、イエス、神、そして宗教との関係に深く結びついている番号なんだ」

「このことについては、友人や家族、パートナー、両親とも話をして、いろいろと語り合ったよ。
さまざまな意味で、この番号をつけられることをとても嬉しく思っているよ」

ルイス・スアレスのこと

アラウホはウルグアイ代表ですが、ウルグアイ人プレイヤーといえば、リバプールではかつてルイス・スアレスが大活躍をしており、彼はそのことを問われています。

――リバプールが初めてウルグアイ人選手を獲得してから15年になる。それがルイス・スアレスだった。彼がリバプールでプレーしていた頃の記憶はある?

「もちろんあるよ。
イングランドのプレミアリーグを見るのが大好きだったし、ウルグアイではみんな、試合を見るために朝早く起きるんだ」

「もちろん僕も子どもの頃、ルイスがリバプールで素晴らしい試合をしている姿をよく見ていたよ。
彼が何を成し遂げたのか、このクラブでどんな歴史をつくったのかは、誰もが知っていることさ。
本当に素晴らしいことだよね」

「ここに来てから、それはもう最初の瞬間から彼とのことについていろいろと聞かれているよ。
僕は彼とはとても仲が良くて、親しい関係なんだ。
実はほんの数分前にも、彼から幸運を祈るメッセージが届いたよ。
「素晴らしいクラブに加入したね。ここでの時間が最高のものになるよう願っているよ」と言ってくれたんだ」

アンフィールドについて

アラウホ自身は、まだアンフィールドでプレーをした経験がないそうです。
しかし、アンフィールドがどれほど素晴らしいスタジアムであるかは誰もが知っていることだと彼は語りました。

――これまでのキャリアでアンフィールドでプレーしたことはないけど、その評判についてはもちろん知っているよね?

「もちろん、どれほど素晴らしい雰囲気なのかは知っているよ。
フットボールに関わる人なら誰もが、試合の日のアンフィールドがどれほど特別な雰囲気になるのかを知っているからね」

「僕はまだここでプレーしたことはない。
だけど、どんな雰囲気が生まれるのか、ホームのサポーターがここを訪れる相手チームにどれほど大きなプレッシャーをかけるのかは分かっているよ。
それを自分自身で体験し、実際にピッチに立ってプレーできることを、とても楽しみにしている」

現在のコンディション

プレミアリーグの開幕が近づいていますが、アラウホはバルセロナでプレシーズンのトレーニングを続けて来ており、その仕上がりには手応えを感じているようです。

――バルセロナではプレシーズンを過ごしてきたね。現在のコンディションはどう? 新しいシーズンに向けて、どのくらい準備ができているかな?

「ワールドカップが終わってから2週間の休暇を取り、その後はバルセロナでプレシーズンのトレーニングに取り組んできたよ。
かなり良いペースとリズムでトレーニングができた。
今の状態は良いし、身体も仕上がってきていると感じているよ」

「リバプールでリーグ戦が始まるまでには、まだ2週間近くある。
そこへ向けて今、取り組んでいるところだよ。
開幕には間に合うと思っているし、プレーを始められるだけの良いフィジカルコンディションに仕上げられると思う」

リバプールで成し遂げたいこと

リバプールで何を成し遂げたいかという質問に対しては、あらゆる大会でタイトルを目指し、最後まで戦うとアラウホは力強く語りました。

――これからリバプールで過ごす今シーズン、何を成し遂げたい?

「間違いなく、目標はトロフィーを獲得すること、タイトルを勝ち取ることだ。
リバプールのようなクラブに来た以上、あらゆる大会、あらゆるタイトルを目指して戦うチームだから、僕達もすべての舞台で最後まで戦っていかなければならない」

「リバプールのようなクラブでは、高い目標を掲げるものだ。
それは僕達全員が目指していくことだよ。
選手達にとって最大の目標であり、クラブにいるすべての人、そしてサポーターも同じ気持ちだと思うよ。
高いところを目指すと同時に、それを実現するために、僕自身もピッチの上ですべてを出し尽くしたいと思っている」

ヌニェスのこと~サポーターへのメッセージ

ダルウィン・ヌニェスもまた、リバプールで活躍したウルグアイ人プレイヤーでした。
アラウホのリバプール入りが濃厚となったとき、ダルウィンは、フライングして祝福してしまい、それがまた愛される由縁でもあります。

アラウホは、ダルウィンのことを話し、最後にサポーターへのメッセージを発しました。

――最後に、ダルウィン・ヌニェスから、リバプールのサポーターについて、そして彼等からどんな歓迎を受けるのかについて、すでにメッセージをもらったそうだね。サポーターへどんなメッセージを送りたい?

「まずサポーターについて話す前に、メッセージをくれたダルウィンに心からありがとうと言いたい。
彼は僕の親しい友人なんだ。
僕達は子どもの頃からお互いを知っていて、一緒にプレーしてきたんだよ。
彼はいつもリバプールのことを素晴らしいクラブだと話しているんだ」

「ダルウィンと一緒に出かけると、いつも周りの人達が彼の名前を叫ぶんだ。
リバプールのサポーターが彼に気づくと、「ヌニェス! ヌニェス!」と声をかけてくれるということも知っているよ」

「僕からサポーターへ伝えたいのは、自分のベストを尽くすということだね。
全力で努力したいと思っている」

「すでにたくさんのメッセージを送ってくれたサポーターの皆さんにも感謝しているよ。
シーズンを通して自分のベストを尽くし、皆さんのために良いプレーができればと思っているんだ」

結びに

ここまで、リバプールの新しい仲間であるロナルド・アラウホの言葉をご紹介してきました。

リバプールはビッグクラブ、あるいはメガクラブと呼ばれますが、アラウホの場合にはバルセロナでの経験を持っていますので、そこはアドバンテージになるように思います。

まずは、ファン・ダイクとのコンビネーション構築、さらに熟成を図ることになると思いますが、リバプールには将来有望な若いセンターバックがいますので、ぜひ若手を導く役割も担ってくれればと思います。

アラウホの活躍に期待しましょう。

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