ユルゲン・クロップ監督が去った後、果たして誰がリバプールの指揮官を務めるのか?
大本命は、シャビ・アロンソだと見られていましたが、本人は今のクラブに残る考えを示しており、リバプールは代替案を考えなければいけません。
現実的には、数人の候補はピックアップしてあったと思いますが。
ところで、フラムに所属するMF、ジョアン・パリーニャは、ポルトガルの選手とあってルベン・アモリムのことをよく知っており、リバプールの新監督にふさわしいとの見解を示しています。
パリーニャは、アモリムのもとで87試合に出場しており、2021年には19年ぶりのタイトル獲得に貢献していました。
アモリム監督が、リバプールの次期監督の有力候補だと報じられる中、パリーニャはポルトガルのメディアであるO Jogoに自身の考えを述べています。
結論から言えば、パリーニャはアモリムをリバプールの新指揮官にふさわしいと考えているようです。
ルベンは、多くのクオリティーを持っており、ポルトガルで最高の監督の1人だ。
彼は、素晴らしい仕事をしているよね!
深い知識を持っているし、選手達との関係も緊密だ。
彼の成長過程を見ていると、ポルトガルにいるのはそう長くないと思うよ。
リバプールを引き継ぐことが出来るか?
うん!勿論だよ!
プレッシャーは違うけどね。
リバプールの監督というものは、ファン、クラブ、世界中からのプレッシャーがあるからね。
でもそれも、僕は時間の問題だと思うよ。
ルベン・アモリム監督は、現在39歳ですよね。
青年指揮官と呼んでもいいかもしれません。
リバプールというクラブを率いるのは、強いプレッシャーがかかるものですが、そのことも含めてアモリムが適任か。
それをクラブのフロントは判断して行くことになります。
ところで、アモリムがリバプールへ来た場合には、パリーニャも来てくれるのでしょうか😂