リバプールの金の卵だといえるライアン・ブリュースターですが、４月１日で１８歳になりました。
以前から取り沙汰されているのは、ブンデスリーガのクラブから熱心な誘いがあったということ。
しかし、リバプールとの長期契約がまとまったとの報道が出て来ております。
ライアン・ブリュースターに関しては、ブンデスリーガのボルシアＭＧやライプツィヒなどが、その獲得に強い関心を示していると報じられてきました。
特に、ボルシアＭＧは、非常に熱心だとされてきたところです。
しかし、リバプールはライアン・ブリュースターを今後も長くチームに留めるべく、長期契約にこぎつけたと、TelegraphやMirror、エコーなどが話題にしています。
まだ、公式発表はないかとおもいますが、記事の出方からすると、おそらく決まったのではないかとおもわれます。
Telegraphによれば、今回合意に達した契約では、２０２３年までの長期に及ぶ内容だとのこと。
これは以前から言われていたことですが、ユルゲン・クロップ監督は、新シーズンにはファーストチームでのチャンスを与える考えがあるとされています。
若きストライカーが、ファーストチームでもブレイクしてくれれば、当然リバプールにとっては大きなことですね。
いよいよ、ファーストチームで、その姿を見られることになるのか。
シーズン終盤に大きな怪我を負ってしまったことから、まずはしっかりとコンディションを整えて、その時が来たら、存分に自らの才能を発揮してほしいとおもいます。
ライアン・ブリュースターの件については、ＬＦＣから公式に発表があれば、改めて書いてみたいと思います。
報道を見る限り、良い方向へ向かっていると考えてよいようです。