バーンズリーにローンで行っているライアン・ケントですが、ヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたとのこと。
既に、その情報は承知していたのですが、LFCも公式にアナウンスしたので、ご紹介をしておきたいと思います。
まずもって、ライアン・ケントにおめでとう!と言いたいと思います。
若手がローンで出る際には、何と言っても実戦での経験を積むことが重要だし、そういった意味でも実りあるシーズンになったことと思います。
ライアン・ケントは両足を巧みに使えるタイプだし、積極的に前へ出る姿勢がいいですね。
今シーズンは、バーンズリーでのリーグ戦で43試合に出場を果たしています。
以前、この場でちょっと触れましたが、ライアン・ケントの活躍ぶりに目をつけているクラブも複数以上あるようで、この夏に声がかかる可能性も囁かれています。
もちろん、私としては、リバプールで成長してほしいと願っていますが。
クラブにおけるヤング・プレイヤー・オブ・ザ・イヤーといえば、取りも直さずファンから認められたということ。
ライアン・ケント自身も嬉しいことでしょう。
重ねて、ライアン・ケントに、心からおめでとう!と、言いたいと思います。
これをひとつのステップとして、益々の成長を期待しています。