未分類

ライアン・セセニョンが崇拝しているのはスティーブン・ジェラード

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

ライアン・セセニョン(フラム)といえば、未来のイングランドを支えるタレントではないかと、おおいなる期待がかかっている若手ですね。
以前、リバプールが欲しがっているという報道が出たこともありました。
そのライアン・セセニョンですが、リバプールがお気に入りのチームだったらしく、今もその気持ちは変わっていないとか。

特に、スティーブン・ジェラードを崇拝しており、キット(ユニフォーム)も持っていることをライアン・セセニョン自身が明かしたとのこと。

これは、BT Sport からの情報をエコーが取り上げているもので、17番をつけたスティーブン・ジェラードの姿を今でも憶えていると。

ライアン・セセニョンが語っていること、その一部で恐縮ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

(Ryan Sessegnon )

17番のスティーブン・ジェラードをビデオで観たことを、ぼくは憶えているよ。
憶えているゴールのひとつは、エバートンを相手に、グディソンパークで決めたものだ。

右足のショットは、大きな見出しにもなったし、ぼくは、そのキットを憶えているんだ。

(お気に入りのリバプールのキットは持っている?)
うん。持っているよ。
これが、そうさ。(2008-2009シーズンのキット)

どこで着るかって?
家の近くでフットボールをするときだよ。

ぼくが、いつもリバプールを応援しているから、父がジェラードのものを買ってくれたんだ。
彼こそが、ぼくのお気に入りのプレイヤーさ!

プレミアリーグのビッグクラブからも注目されているライアン・セセニョン。
しかし彼は、フラムに残る道を選びました。
その上で、フラムはプレミアリーグへ昇格。

この先、ライアン・セセニョンが、どんな道を歩むのか。
トレント・アレクサンダー=アーノルドとのマッチアップは、わくわくしたし、迫力がありましたね。

ライアン・セセニョンは、主戦場を左サイドに持っており、サイドバックでも、高い位置でもプレイが出来るタレントですね。
2000年5月18日生まれという生粋の若手だけに、これからどれだけ伸びるのか!が、楽しみです。

ここはひとつ、スティービーから電話をしてもらいましょうか。

そういえば今、リバプールの17番は空いていましたね・・・。

-未分類
-