いまや、リバプールの攻撃陣を象徴する存在になったコンビ、サディオ・マネとモハメド・サラーですが、二人揃ってBBCフットボーラー・オブ・ザ・イヤーの候補に選出されたそうです。
LFCのオフィシャルを参照すると、候補は全員で5人に絞られているとのこと。
サディオ・マネとモハメド・サラー以外では、ナビ・ケイタの名前もあり、5人中3人が、いわゆるリバプール関係のプレイヤーということになりますね。
この3人の他には、オバメヤン(ドルトムント)、モーゼス(チェルシー)が、ノミネートされています。
公正な眼で見て、サディオ・マネあるいはモハメド・サラーが選出される可能性は、結構高いと思うのですが、いかがでしょうか。
サディオ・マネもモハメド・サラーも、共に母国のワールドカップ本大会出場を決めており、これからは、よりリバプールでのプレイに集中も出来ることでしょう。
二人とも、圧倒的なスピードを誇りますが、彼等は単に速いだけではありませんからね。
相手ディフェンダーにとっては、悪夢のような存在でありましょう。
このコンビに、来シーズンはナビ・ケイタも加わる。
実に、楽しみです。
思えば、リバプールは良い補強をしたと思います。
昨年のサディオ・マネ、今年のモハメド・サラーと、大当たりですね!
見ていて楽しいフットボール!
エキサイティングなフットボール!
サディオ・マネとモハメド・サラーが具現化しているスタイルは、まさにファンに歓びと楽しみを与えてくれるものだと思います。
晴れて受賞をした暁には、改めてお祝いのメッセージを書きたいですね!