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サディオ・マネがバロンドールにふわさしいと語るアーセン・ベンゲル氏

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Sadio Mane


これまでも書いてきましたが、私自身は、バロンドールだけがフットボーラーの評価を決める指針ではないと考えています。
しかし、もしリバプールのプレイヤーが獲得できるならば、率直に嬉しいと思うのも当然です。
このバロンドールに関して、長くアーセナルの指揮官を務めたアーセン・ベンゲル氏が発言をしたそうです。

今年のバロンドールに関しては、リバプールでいえば、ファン・ダイクが有力候補だと見られています。
一方、アーセン・ベンゲル氏のコメントをエコーが報じており、同氏は、サディオ・マネがバロンドールを授賞すべきだという考えを持っているとのこと。

私もそうですが、リバプールを応援している人々の中には、サディオ・マネファンも多いと思いますが、各界からのサディオに対する評価は、非常に高いですね。

ベンゲル氏は、「マネは傑出したキャラクターだ」と讃えた上で、「彼は戦闘機だ!」とも表現したとのこと。
また、ベンゲル氏は、サディオ・マネは何も怖れていないという趣旨の発言もしたそうで、今の時点においては、サディオ・マネこそが、バロンドールにふわさしいとの見解を示したとのこと。

今後、どうなるかは分かりませんが、バロンドールの最終候補に、ファン・ダイクとサディオ・マネが揃って残ったならば、リバプールファンとしては嬉しい悲鳴ですね。

サディオの凄いところは、いろいろありますが、ゴールを決めつつも、惜しみなくディフェンスにも汗をかき、ピッチ全体で躍動感を発揮できることだと思います。
瞬間的な爆発力も傑出しているし、ゴールを決める壺も会得したようにも思えます。
まだまだ、今後凄味を増しそうなサディオ・マネ。
間違いなく、ワールドクラスのアタッカーだと言っていいでしょう。
まずは、マンチェスター・ユナイテッド戦での活躍に期待ですね。

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