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ファンのためにすべてを捧げる(サディオ・マネ)

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Sadio Mane


好調をキープし、このところゴールを量産しているサディオ・マネ。
金曜日に行われた記者会見において、ユルゲン・クロップ監督は、サディオ・マネについても語っており、「ワールドクラスだ」という言葉を使っていました。
そのことを知らされたサディオ・マネは、謙遜をしていたそうですが、ファンのためにすべてを捧げる!とも述べ、全力を尽くしてやっていくということを改めて語っています。

サディオ・マネの言葉については、LFCもオフィシャルで取り上げており、今回はその一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。

Sadio Mane

ワオ!何という褒め言葉なのだろう!(ユルゲン・クロップ監督の言葉)
ぼくは当たり前のことだと思うよ。ぼく達は素晴らしいプレイヤー達を持っているからね。
ぼくは常に、もっと学びたい、もっと進歩したいと望んでいるよ。
それは、ぼくにとってポジティブなことなんだ。
ぼくは、もっともっと信じることにトライしたいし、もっともっとよくなっていきたい。
ぼくは、いつだってハードにプッシュしているよ。
そして、ぼくのベストを尽くすんだ。
ダービーが簡単ではないことは、誰もが知っていることだね。
そこへ行くとき、ぼくは試合に勝利することだけを考えるよ。
なぜなら、ファンとクラブを代表することは、特別なことだからさ。
時々、彼等からラッキーな得点を決めることもあるけど、ぼくは常に試合に入ろうとトライをしているし、ファンのためにすべてを捧げるよ!

今のサディオ・マネは、心身共に充実しているのでしょう。
言葉にもパワーを感じますね。
実際、試合でも結果を出し続けているサディオ・マネ。
先日のワトフォード戦では、ロベルト・フィルミーノ不在の穴を埋め、センターとして決定的な仕事もしました。
マージーサイド・ダービーでも、きっとサディオ・マネは躍動することでしょう。
サディオ・マネが、リバプールファンのためにすべてを捧げると言ってくれていることに、私も心を込めてエールを送り、その思いに少しでも報いたいと思います。

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