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いつの日かサディオ・マネと一緒にやると言い聞かせていた(ナビ・ケイタ)

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Naby Keita


今シーズンからリバプールの仲間に加わったナビ・ケイタ。
サディオ・マネとの深い友情については、以前この場でも触れたことがあります。
二人はお互いを友人以上の関係だと思ってきたようです。
そのナビ・ケイタですが、サディオ・マネがイングランドへ行ってからも、いつの日か一緒にプレイをする!と、自分に語りかけてきたことを明かしています。

これは、ナビ・ケイタがLiverpoolfc.comへ寄せて語ったことで、沢山のことをナビ・ケイタは話してくれていますが、今回はサディオ・マネについて触れている部分をピックアップしてみたいと思います。

Naby Keita

すべてのチームメイトが、いつもぼくのそばにいてくれるよ。
もちろん、ぼくはサディオと近い関係にある。
彼は、本当に助けになってくれるんだ。
沢山話しかけてくれるし、沢山のアドバイスもくれるよ。
彼は、経験が豊富だからね。
サディオは、ぼくのことを知っているんだ。
ザルツブルクで一緒だったからね。
そしてぼく達はいま、別のレベルへとなった。
彼がイングランドへ行ったとき、ぼくは自分に語りかけたよ。
「ぼくは、いつの日か君の近くでプレイをするだろう」とね。

こういった言葉を聞くと、ナビ・ケイタがリバプールを選んだ理由の大きなものとして、サディオ・マネの存在があったことが想像できますね。
いつかまた一緒にプレイをしたい!
そんな風に思える間柄というのは、素晴らしいものだと率直に思います。
ナビ・ケイタは、プレミアリーグにフィットするのに苦労をした感もありますが、最近は徐々にダイナミックな動きが出て来ていると思います。
きっと、これからもサディオ・マネをはじめ、チームメイトが助けになってくれることでしょう。
ナビ・ケイタのブレイクに期待して。

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