サディオ・マネ。
リバプールに欠かせない存在になっていますね。
ダイナミックな活躍ぶりは素晴らしいし、今シーズンは多くのゴールも決めています。
この勢いでいくと、本当にプレミアリーグの得点王を狙える可能性もあります。
そのサディオ・マネをレアル・マドリードが欲しがっているという報道が多々出ていますが、サディオ・マネの気持ちはかたまっているようです。
エコーは、サディオ・マネがユルゲン・クロップと一緒にやっていくことを決意していると報じています。
ユルゲン・クロップ監督は素晴らしい人物であり、より何年も一緒にやっていきたいと発言をしたものです。
ここでは、エコーが報じているサディオ・マネの言葉、その一部ですが、私なりにまとめてみたいと思います。
正直に言って、彼は偉大な人だよ。
それは見てもらえると思うし、それに彼は愛すべき人物なんだ。
彼は、プレイヤー達を愛しているし、プレイヤー達のとても近くにいてくれる。
沢山のことを要求するけど、ぼく達のベストを訊ねる以外に、ぼく達にプレッシャーをかけることはないよ。
彼はただ、君のベストは何だいと訊いてくるだけだし、楽しむように言ってくるんだ。
ぼくは、それが重要だと思うよ。
彼の下にいることで、誰もが成長していることを誰からでも見てもらえるからね。
これからもより長く、彼と一緒にやっていくことが、ぼく達にとって重要なんだ。
ぼくがいつも言っているように、このクラブのためにプレイをすることが、とてもハッピーだよ。
それに、ここにいることを毎日楽しんでもいる。
クラブのために何かを勝ち取るために、あらゆることにトライするよ!
サディオ・マネもまた、数字に表れない部分の貢献度が評価されるべきプレイヤーだと、私は思います。
攻撃はもちろん、守備面でもハードワークできる希有な存在。
まだまだ成長していきそうだし、これからが益々楽しみですね。
愛すべき人物、サディオ・マネ。
ユルゲン・クロップ監督との絆は、相当強いようです。
サディオがトロフィーを掲げる姿をぜひ見せてほしいと願っています。