ひとつ前の記事で、速報的に、サディオ・マネが今シーズンの復帰絶望ということをお伝えしたところです。
サディオ・マネが怪我を負ったのは、マージーサイドダービーで、レイトン・ベインズとのフィジカル・コンタクトがあり、嫌なもつれ方、倒れ方をしたものでした。
足が曲がる角度からして、ひやりとしたのも確かです。
しかしながら、今シーズンアウトになるほど重い怪我だったとは、実に残念だし、サディオ・マネの心中を慮るとき、本当に辛いだろうなと推察します。
ユルゲン・クロップ監督の発言を追ってみると、どうもサディオ・マネには、外科手術の必要性が生じているようです。
部位は、膝だとのこと。
オペをすることから、「シーズンは終わった」との見解を示したものと思われます。
ユルゲン・クロップ監督は、「100パーセントとは言えないが、そうなることだろう」とし、サディオ・マネが手術をすることになるとしています。
フットボーラーが、足にメスを入れるのは、非常に心配なことです。
ただ、現代の医学を信じるしか、私に出来ることはありません。
何としてでも、手術を成功させて、あの素晴らしいスピードに蔭りが出ないことを祈りたいですね。
代表ウィーク、マージーサイドダービーにおいて、リバプールは、かなりの中心プレイヤーに怪我が起きてしまいました。
こんなときこそ、残っているチームメイト達の力が必要だし、私としては、若手の奮起にも期待したいと思っています。
存分に、のびのびと、赤いユニフォームを着て、ピッチを疾駆してほしいですね。
改めて、サディオ・マネの一日も早い回復を祈ります。