ユルゲン・クロップ監督が、サディオ・マネに才能を見出し、高く評価したのは、かなり以前のことになるとされています。
この二人の間には、私などが思う以上に強い絆があるようです。
サディオ・マネが、全幅の信頼をユルゲン・クロップ監督に寄せていることを明かしています。
これは、エコーが紹介しているもので、サディオ・マネは、どんな時でもユルゲン・クロップ監督は、「ぼくを一人にしたりしない」と語り、人として愛していると。
(Sadio Mane)
彼は、すごく、すごく、すごく、ぼくを助けてくれるよ。
プレイヤーとしてもそうだし、メンタルの部分でもね。
難しかった試合の後には、ぼくはいつだって彼と話をするんだ。
間違いなく彼は、ぼくに大きな助けをくれる。
ぼくは、そのことが本当に嬉しいんだよ。
彼は決してぼくを一人ぼっちになんてしない。
どんな時でもね。
もし、ぼくが苦戦したりフラストレーションを溜めているときには、彼はこう言ってくれるよ。
「OK!私が君の助けになる。だが聞きなさい!私は必ず側にいる。聞くんだ!」とね。
ぼくは言うよ。
「ぼくはここにいます。聞きます!」と。
彼は、人をとてもハッピーな気持ちにさせるんだ。
ぼくは、人として、彼をとっても愛している。
彼は、最高の、最高の人だよ!
サディオ・マネは、ユルゲン・クロップ監督がいてくれれば、失敗を怖れずにチャレンジすることが出来るのでしょうね。
人の心をつかむことは、指導者として必須でありつつ、なかなか簡単なことではないと思います。
私が嬉しいのは、サディオ・マネが、気持ちよくリバプールで仕事をしていること。
それも、ユルゲン・クロップ監督の存在があったればこそですね。
リバプールの10番。
サディオ・マネが、益々リバプールで輝けますように。