1-2での勝利を飾ったフラム戦。
この日も、サディオ・マネの好調さが際だっておりました。
このところ、ずっと好調をキープしているサディオ・マネ。
その活躍が多くのファンから支持を受け、マン・オブ・ザ・マッチに輝いています。
おめでとうサディオ!
サディオ・マネは、実に全体の77パーセントにあたる支持を得ており、断トツでの授賞となっています。
まず、サディオ・マネは、26分に先制ゴールを決めて見せます。
また、決勝ゴールとなったジェイムズ・ミルナーのPKも、サディオ・マネが獲得したものでした。
フィジカルコンディションの良さが際立っているし、メンタル面の充実もはっきりと見て取れます。
まだまだ、どんどん活躍しそうだし、この調子でいけば、本当に得点王も夢ではないようにさえ思えてきます。
サディオ・マネは、ディフェンス面でも貢献が出来るプレイヤーですが、攻撃時には緩急の付け方が見事ですね。
また、ゴール前へ入って行く動きが速い。
相手にとって、非常に守りにくいタイプではないでしょうか。
今のリバプールにとって、文字通り得点源となっているサディオ・マネ。
ゴールシーン以外にも、ヘッドでクロスバーを叩くシュートもあったし、カウンターからモハメド・サラーに決めさせてあげようとする気の利いたパスも出していました。
余裕も出ているようですね。
重ねてサディオ・マネにおめでとう!と、言いたいと思います。
ラストスパートをかけにいくリバプールにとって、やはりラッキーボーイが出て来てくれることは必要だと思うし、おそらくそれはサディオ・マネではないかと、私は思います。
益々の活躍に期待して!