辛抱をする時間帯もあり、改善すべき点もあったローマ戦ですが、見事決勝進出を決めたリバプール。
このローマ戦でのマン・オブ・ザ・マッチには、サディオ・マネが選出されました。
おめでとう!
結果と感想のところでも書かせていただきましたが、私もサディオ・マネの活躍が印象に残りました。
怪我明けではありましたが、非常に献身性の高いプレイを見せてくれたと思います。
先制点となったゴールを決めたことも勿論重要視されていると思いますが、ディフェンス面でも、時に最終ラインの位置まで戻ってフォア・ザ・チームに徹していた姿は、素晴らしかったと感じます。
サディオ・マネですが、実に全体の60パーセントに当たる支持を得ています。
これだけの支持を獲得したということは、やはりゴールだけではなく、試合全体を通じてのサディオ・マネの貢献度が、コップに認められたということでしょう。
セカンドハーフとなり、試合の流れの中で、リバプールは、ほぼロベルト・フィルミーノとモハメド・サラーのツートップ気味の布陣を採ってきました。
その際、サディオ・マネには、攻撃と守備、両面でのタスクが与えられていたと思います。
しっかりと、やり遂げてくれたと思います。
失点はしましたが、サディオ・マネのがんばりは、素晴らしかったと。
今シーズンのリバプールですが、公式戦で残すところ、あと3試合。
プレミアリーグで2試合、そしてチャンピオンズリーグの決勝です。
今日は、サディオ・マネも相当体力を使ったことと思います。
しっかりとリフレッシュして、次からへ向けてコンディションを整えてほしいですね。
ナイス・ファイト!でした。