LFCでは、毎月の恒例として、その月に最も活躍したプレイヤーをファン投票で選出していますが、2019年11は、サディオ・マネが輝きました。
おめでとうサディオ!
おそらく、多くのリバプールファンには異論がないことでしょう。
それくらい、11月のサディオ・マネの活躍ぶりは、素晴らしいものがありました。
いつも書かせていただくことですが、サディオ・マネは攻撃力が卓越していることは勿論、守備面でも大きな貢献をチームにしており、ある意味唯一無二の存在だと言っていいでしょう。
また、昨シーズンあたりから、フィニッシュ!決定力が、より研ぎ澄まされて来ていることを感じます。
LFCによれば、サディオ・マネに次いで2番目に支持を受けたのはファビーニョであり、3番手がファン・ダイクという結果になったそうです。
プレイヤー・オブ・ザ・マンスにもいくつかの種類がありますが、リバプールファンから選ばれるということは、プレイヤーにとって格別な歓びがあるものだと思います。
自分達を常に応援し、一番よく見ている存在がファンですからね。
サディオもその歓びを語っています。
いつも言っているように、ぼくはここで、常にベストを尽くしている。
そんなぼくにとって、すごく名誉なことだよ。
ぼくとチームメイトにとって、素晴らしい数週間だった。
だから、ぼく達は、これからも続けて行く必要があるね。
ぼくが思うに、ファンがすべてを創り出してくれている。
ぼくに投票してくれたすべてのファンに感謝したい。
みんなへの大きな愛を込めて。
重ねて、サディオにおめでとう!と、言いたいと思います。
いまやサディオは、バロンドールのランキングでも分かるように、世界的なスターになりました。
そのサディオは、永遠にリバプールにいたい!と、過日語っていた。
ファンもそんなサディオを愛している。
これからも、リバプールのエースとして、大活躍をしてほしいですね。
今シーズン開幕以来、プレイヤー・オブ・ザ・マンスを授賞して来た顔ぶれをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■8月:モハメド・サラー
■9月:ロベルト・フィルミーノ
■10月:アレックス・オックスレイド=チェンバレン
■11月:サディオ・マネ