いまや、リバプールに絶対欠かせない存在となっているサディオ・マネ。
いや、いまやではありませんね。
サディオ・マネは、サウサンプトンからリバプールへやって来て以来ずっとよかった。
そのサディオ・マネの貢献をリバプールは高く評価しており、キャリアの終わりをリバプールで迎えられるほどの契約を歓んで提供するとのこと。
これを報じているのはFootball Insiderで、同誌はリバプール筋から情報を得たとして、レアル・マドリードから関心を示されている中、リバプールはサディオ・マネに新規契約を用意することで、長く留めることに自信を持っているとしています。
サディオがサウサンプトンからリバプールへやって来たときのことを思い出してみると、当時の移籍金は£34mだと見られています。
今、考えてみれば、驚くほどのお買い得だったことが分かります。
当時とその後では、移籍市場での相場感が相当変化をしていますが、それでもサディオをその金額で獲得できたことは、リバプールのファインプレイだった。
サディオは、リバプールファンからこよなく愛されているし、永くマージーサイドに留まり、レジェンドになってほしいですね。
それだけのインパクトを残して来ていると思います。
おそらく、サディオは今でもこう言うことでしょう。
ぼくの夢は、リバプールでチャンピオンズリーグを獲ること、リバプールでプレミアリーグを制覇することだよ!と。
あとは、サディオがバロンドールを授賞する可能性も出ていることから、ぜひリバプールから出したい。
率直にそう願う私でした。
ファン・ダイクが逃した賞ですが、今度はサディオが挑むときか。