セネガル代参加中に、親指に怪我を負い、手術をしたサディオ・マネですが、レッドスター戦には間に合う目途が見えてきたようです。
何と言っても、サディオ・マネがいることで、相手チームにとっては脅威になるだろうし、ここで戻って来てくれれば、リバプールとしては、実にポジティブですね。
これは、エコーが報じているもので、サディオ・マネはレッドスター戦出場へ向けて準備が出来ているとのこと。
先日行われたプレミアリーグ第9節のハダースフィールド戦に際しても、ぎりぎりまで出場の可否が検討されていた状況で、そこから中3日でレッドスター戦を迎えるわけで、もう大丈夫!ということでしょうか。
いずれにしても、サディオ・マネの負傷は、短期で復帰できる状況であるとは言えそうです。
ハダースフィールド戦でのリバプールは、ロベルト・フィルミーノもベンチスタートにしており、ボビーがピッチに入ったのは77分のことでした。
こちらもフレッシュな状態だと言っていいと思います。
おそらく、ボビーのレッドスター戦スタメンは間違いないと思うし、これでサディオ・マネが帰ってくれば、リバプールはフロント・スリーを並べることも可能となります。
今思えば、ボビーとサディオを温存した中で、ハダースフィールドから勝ち点3を取れたことは大きかったですね。
チャンピオンズリーグのグループステージを勝ち上がるためには、レッドスターから勝利をしておくことは必須だと思うし、出来ることならば、ゴールも沢山決めておきたいところです。
そんな試合にあたり、リバプールの攻撃陣が揃ってくることは、実に大きいと思います。
勿論、スターティング・イレブンが発表となるまでは、そのメンバーは分かりませんが、リバプールには光明が見えてきた。
そう言ってよさそうです。