2017年2月期におけるリバプールのゴール・オブ・ザ・マンスの投票結果が確定し、トッテナム戦でのサディオ・マネのゴールが選出されました。
おめでとう!
このトッテナム戦は、リバプールが2-0で勝利していますが、サディオ・マネがいずれのゴールも決めています。
今回、受賞したゴールは、そのトッテナム戦での先制点のほうだそうで、あれは、中盤からジョルジニオ・ワイナルドゥムがグラウンダーでスルーパスを出し、そのボールに反応したサディオ・マネが、巧みに相手ゴールキーパーを翻弄し、しっかりと決め切ったお見事なゴールでした。
このサディオ・マネのゴールは、全体の37パーセントに当たる得票数だったそうです。
ちなみに、2番目の支持を得たのも、対トッテナム戦でのサディオ・マネのゴールでした。(同試合での2ゴール目)。
1月のリバプールは不振でしたが、このサディオ・マネが代表合流中で不在だった・・・。
いかに、今シーズンのリバプールにとって、サディオ・マネの存在が大きいかを立証した形にもなったように思います。
考えてみれば、サディオ・マネは、リバプールへやって来て、まだ1シーズン目ですからね。
これからの益々の活躍、大ブレイクに期待したいし、その活躍ぶりを楽しみに見て行きたいと思っています。
重ねて、サディオ・マネには、おめでとう!と、言いたいと思います。